「好きなこと」「やりたいこと」「昔からの夢」を叶えるために創業・起業したい、でも・・・
- 何から始めればよいのか分からない
- 計画書を作ってみたいが作成方法が分からない
- 融資や補助金を希望するが申込・申請方法が分からない
- 既に創業したものの思った通りに集客ができない
- とりあえず専門家に話を聞いてほしい
そんな長野市および長野市近郊で創業・起業を考えているあなたをココシゴトはサポートしています。
創業・起業は、ほとんどの場合で自分の思う通りにはいかないものです。しかも、次から次へと迫り来る課題に対処するのに精いっぱいでなかなか前に進まず、とても孤独な状態に置かれるようになります。
創業・起業にあたっては、「正しいやり方」があり、それを「正しく実行する」ことがとても大切です。ココシゴトは、経済産業省から認定経営革新等支援機関に認定されているため、高度な知識と豊富な創業支援実績に基づき、スタートアップを応援しています。
サポート内容
大きく「創業計画書の作成および実行サポート」「創業融資・各種補助金の申請サポート」の2つがあります。
また、専門家は守秘義務がありますので、相談内容が第三者に漏れるようなことは一切ありません。安心してご相談ください。
1．創業計画・事業計画書の作成および実行サポート
勢いだけで起業し、成功することもあります。しかし、このようなケースは極めてレアなことであって、その人の成功物語を自分に当てはめて同じように考えるのはやや無謀と言えるでしょう。
自分のやりたいことや事業への想いを専門家とディスカッションし、新たな視点を加えることを通じて整理をしていく。その過程で課題を明確化し、さらなる精査を加えていくことで、現実的で優れたビジネスアイデアへとブラッシュアップすることができるようになります。
その点、創業・起業時の計画書作成は必須であると言えるでしょう。
特に、創業計画書をしっかりと作り込むことで、何にいくらぐらい必要になるのかを具体的に数値化できるため、どのくらいの資金が必要になるのかについても明らかにすることができます。
事業は資金（お金）がなくなれば続けることができなくなってしまうため、創業時にしっかりとした資金計画を作成し、自分自身でどのくらいのお金が必要になるのかを知ることは非常に大切です。また、この時点で必要となる資金が予想以上に大きいということであれば、事業アイデアの見直しや資金調達について具体的に考えることもできるようになります。
事業を成功させるためには、創業・起業前の時点で完成度の高い創業計画書を作成することが大きなポイントになるのです。
創業計画書を作成せずに起業してしまうと、「上手く行っているのか悪い状態なのか分からない」という状況に陥り、その先の事業コントロールが困難になることがあります。テレビなどに取り上げられ、一見するとかなり稼いでいるように見えたお店が、なぜか閉店していたという経験はありませんか？儲かっているように見えて（感じて）いて、気付いたらお金がなくなって閉めざるを得なくなったというケースも実は多いのです。
せっかく会社を辞めてまで創業・起業するのに、上手く行かずにまた会社員に後戻りというのでは悔しいではないですか。
確かに計画なんてなくても上手く行く人もいますが、それは追い風が吹いていた事業であったり運が良かったりという自分ではコントロールできないものが要因として組み合わさった結果論であって、一般的に成功している創業者はしっかりと計画を作っているものです。
ココシゴトでは、創業時の事業計画書作成から実際の創業に至るまでをサポートしています。しっかりとした事業計画書を作成して、成功する創業に向けて準備をしたいという方はまずはどのようなサポートが可能か、話をしてみませんか。
ココシゴトの創業計画書の作成および実行サポート
| メニュー | サービス | 料金 |
| 創業計画書作成・実行サポート | ・創業計画書の作成 （ビジネスプランのブラッシュアップ、各種計画書への落とし込み、など） ・実行サポート （実際の創業に向けたサポート全般） |
月額55,000円（税込） （最低3か月以上の継続が条件） |
既に創業されている方で「あらためて事業計画書を策定したい人」や「集客や販売促進などのマーケティング支援を希望する人」もこちらのサポートをお申し込みください。
創業計画書作成および実行サポートを希望される方は、まずは無料の個別相談をお申し込みください。
※サポート人数に限界があるため定員に達した場合や創業を希望する内容が公序良俗に反するものに該当する場合にはお受けできないことがあります。
2．創業融資・各種補助金の申請サポート
一般的には「自己資金を一生懸命貯めて、借金することなく創業・起業するのが安全」という考え方を持つ人が多いように思います。実際、そうあるべきかもしれませんが、実は必ずしも正しいとも言えません。そもそも、資金を貯めるのに時間がかかり過ぎて、創業の機会を逸してしまうこともあります。
なかなかイメージしにくいかもしれませんが、「創業・起業する際には可能であれば融資を受けるのが好ましい」のです。仮に自己資金ですべて賄えるとしても、です。
この辺は実際に会社を経営してみないと分かりにくいところではありますので、詳しいことは相談していただきたいと思いますが、結論だけ言えば、創業・起業時にはできるだけ「潤沢な資金」でスタートするのが大切だということです。
最近は、金融機関も創業者に対して積極的に融資を行っており、資金調達しやすい環境にあります。とはいえ、しっかりとした創業計画書（事業計画）はとても重要ですし、融資を受けるためにはさまざまなノウハウも必要になるでしょう。
ココシゴトでは長野市近郊で創業・起業を希望している方には、各金融機関の担当者へダイレクトに繋ぎ、創業融資を受けることができるようにサポートしています。創業融資を受ける際に必要となる創業計画書をよりブラッシュアップして作成するほか、融資を受ける際に実施される面談対策など、融資の確保に向けて最大限のバックアップをしていきます。
申込をして審査を通過できないと半年程度は再度の申込ができなくなってしまいます。
最近、特に創業融資の審査がどの金融機関でも厳しくなっていることから、時間をかけて準備することが重要です。
また、創業時に活用することのできる「補助金・助成金」の申請もサポートします。創業のタイミングや事業を実施する地域（市町村）によって申請できる補助金が異なりますので、ご相談ください。
（融資は借りるお金ですから、返す必要があります。一方、補助金や助成金はもらえるお金ですから返す必要はありません。創業・起業時には融資や補助金を上手く活用するのも大切になります）
ココシゴトの創業融資サポート
| メニュー | サービス | 料金 |
| 創業融資サポート | ・融資申請に関する支援全般 （創業計画書等書類準備、面談アドバイス、など） |
調達額の5％ （成功報酬制） |
創業融資サポートを希望される方は、まずは無料の個別相談をお申し込みください。
ココシゴトの専門家がお話をじっくりとお伺いいたします。
個別相談は完全予約制のため、日程調整のご連絡を担当よりメールでお送りします。
豊富な創業支援実績を持つ専門家がじっくりと話をお伺いします。
その後、サポート内容等についてご提案いたします。
創業融資サポートは「成果報酬制」のため融資調達が成功した場合に報酬をお支払いいただきます。
着手金のようなものは頂戴しておりませんので、この時点での料金支払はなく安心してお申し込みいただけます。
融資審査（面談）シミュレーションにより万全の体制を整えたうえで、希望する金融機関の担当者へ直接お繋ぎします。
この時点でサポート料金（報酬）をお支払いいただきます。
コロナ以降、創業融資は審査が厳しくなってきているのに加え、「審査（入金までの期間）に時間がかかる」ようになってきたという特徴が見られます。融資を希望している場合には開業希望時期から逆算して、早めに準備に入ることが大切です（スムーズに進んだ場合でも、融資申込から入金まで2～3か月かかる場合があります）。
開業資金と資金調達に関するデータ
出所：日本政策金融公庫「2023年度新規開業実態調査」
日本政策金融公庫の調査結果によれば、創業時（開業時）に最も苦労したこととして、「資金繰り・資金調達」が最も多く挙げられています。
言い換えれば、スムーズな資金調達を実現することが開業に向けた最大の課題とも言えます。
出所：日本政策金融公庫「2023年度新規開業実態調査」
開業費用の2023年における平均値は1,027万円、中央値は550万円となっています。
開業費用は年々低下傾向が見られるものの、起業する際にはそれなりの資金が必要になることが分かります。
出所：日本政策金融公庫「2023年度新規開業実態調査」
開業時の資金調達額は、平均で1,180万円となっています。
比較的多くの資金を確保しながら開業していることを指摘できます。
また、資金調達の方法に関しては、調達先として「金融機関等からの借り入れ」が平均768万円（平均調達額に占める割合は65.1％）、「自己資金」が平均280万円（平均調達額に占める割合は23.8％）となっており、両者で全体の88.8％を占めています。
起業時には自己資金を280万円程度準備し、そのうえで銀行等の金融機関から770万円程度の融資を受けて開業するケースが平均的、ということです。
この数値は別の見方をすると「金融機関から創業融資を受ける際には自己資金の3倍程度（768/280≒2.7）が融資上限の目安」ということであり、「創業融資で調達したい金額の3分の1程度は自己資金を準備する必要がある」ということを示唆しています。
もちろん、開業希望者の創業業種や属性などによって融資金額や融資条件は大きく変わりますが、創業融資の調達を検討している人の参考になるデータと言えるでしょう。
開業時には開業後の数か月先を見越したうえで必要な資金を高い精度で積算し、そこで明確化された必要資金をどのように調達するのか、について十分な検討が必要となります。また、開業時だけでなく開業後にも金融機関と上手く付き合っていくことが重要になるということはあまり指摘されていませんが、ココシゴトでは創業融資を調達すること以外にも開業時に金融機関とネットワーク（良好な関係性）を築いておくことが非常に重要であると考えており、そのためのアドバイスに力を入れてきました。
開業時の資金調達だけに目がいきがちになりますが、最も重要なことは開業することではなく開業して利益を生み出しビジネスを継続することにあるといえます。そのため、開業後の金融機関との付き合い方も含めた創業資金調達にも目を向けることが大切です。
ココシゴトは「認定経営革新等支援機関」として経済産業省に登録・認定されています。安心してお問い合わせください。
マーケティング活動などの事業運営
創業・起業というのは代表者の名刺を作成して配布さえすれば「その時点で事業を開始した」、つまり「創業した」ということになります。
しかし、創業・起業をするうえで最も難しいのは、売上や利益を継続的に確保し続けることなのです。
知名度もないビジネスを安定的に成長軌道に乗せるためには、適切なマーケティング活動が不可欠です。ビジネスというのは「継続」することが前提になっており、実はそれが最も難しいことでもあります。
一時的に儲けるだけであれば、大量の広告宣伝を行うことで実現できるかもしれません。しかし、継続的に儲け続けるためには、事業自体に儲け続けるための仕組みが必要です。
創業時にはマスコミなどに大々的に取り上げられ、あたかも儲かっているように見えても内情は火の車で数年後にはクローズ、というケースが多いのは、儲け続けるための仕組みがビジネスに組み込まれてないか、あるいは組み込んだつもりであってもしっかりと機能していないか、のいずれかでしょう。
ココシゴトでは仕組みの設計から運用まで、戦略的にマーケティングをサポートしていきます。
課題の解決
いざ創業すると、思いのほか忙しくなりますが、そのほとんどは雑務が中心で、売上や収益を生むようなものではないことが多いといえます。このような現時点で生じている「問題への対処」も将来に向けて重要な取り組みではありますが、本来は創業後に見えてきた「課題を解決」しながら、より良い事業へと発展させていくことが経営者には求められます。
創業後に走り始めると周りが見えなくなりがちで、自分のことも客観的に見えないというなか、どのような課題があってそれをどのように解決するのか、二人三脚で寄り添いながらサポートするのがココシゴトです。
創業後のスケールアップ
創業後、事業をどの程度の規模にしたいのかについては、経営者によって分かれるところです。
必ずしも大きな事業へと育てず、小さな事業規模のまま高収益体制を維持するという経営戦略もあれば、多店舗展開などによって事業規模をスケールアップしたいという創業者もいるでしょう。
どちらが正しいというわけではなく、創業者がどのようにしたいのかによって戦略は選べるわけですが、事業規模を大きくしていく場合には経営はより難しさを増していくことになります。
事業規模の拡大時には、創業者としてのリーダーシップに加え、マネジメントのスキルが必要となるため、社内体制の整備など全体を俯瞰して経営戦略を構築していくことが求められるからです。
ココシゴトでは、スタートアップから順調にスケールしていく創業者も、専門的知識と豊富な実績でサポートしていきます。
ネットワーク
ココシゴトには、自分のスキルを活かして副業をしている人、フリーランスで活躍している人、創業準備中の人、創業して最前線で活躍している人、など、仕事を楽しんでいる人が集まっています。
自分とは違う考えや意見を持つ人と気軽に話をしながら刺激を受ける。それだけでも十分に価値はあるのかもしれません。
新しい出会いや刺激が欲しい方はココシゴトのコワーキングスペースを覗いてみてください。定期的に無料の体験説明会を開催しています。
